神戸ギター教室の講師
濱田 圭(Hamada Kei)
9歳よりギターを始め、吉田藤太郎、稲垣稔の両氏に師事。抜群のテクニックと安定した演奏が認められ現日本ギターコンクール中学の部、高校の部ともに第1位、第37回九州ギター音楽コンクール最高位を受賞、10代のころより演奏活動を始める。その後、第25回ギター音楽大賞グランプリ、大阪府知事杯大阪府知事賞受賞、第28回山口ギターコンクール第1位、第27回日本ギターコンクール第1位に選ばれ読売新聞社賞受賞。フルートやヴァイオリンなど、様々な楽器とのアンサンブルも意欲的に行い、2014年イギリスのワーズワースと芭蕉『彷徨の詩人たち』展にて門田展弥氏により作曲されたヴィオラとギターの為の作品ではギターを担当し、録音作品は後にサウンドトラックCDとして、イギリスにて発売される。2015年夏にCDアルバム濱田圭クラシックギターリサイタル「Romanza」を発売し、レコード芸術誌にて特選盤に選ばれる。2019年には2ndアルバム『宮廷の歌』をリリース。同年7月にはフランス8箇所のコンサートツアーを行う。日本ギター連盟主催の第62回東京国際ギターコンクールの審査委員を務める。神戸ギター教室主宰。『日本ギター協会』理事。『日本ギター連盟』正会員。